組版の美学

晴れ! 衆院議院運営委員会で、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急事態宣言に関し、大阪、京都、兵庫の近畿3府県を解除することが報告されました。私は、昨日今日と外へ出ていません。テレワークや家事の合間に買い込んだ雑誌を眺めています。

 

『Casa』が現代美術の特集をしていたので買いました。表紙は村上隆さん関連で“ドラえもん”が登場しています。

 

 

表紙には現代美術のスターたちとして村上隆さん、李禹煥さん、草間彌生さん、宮島達男さん、奈良美智さん、杉本博司さんの名前があがっています。

 

 

この6人は、森美術館の館長・片岡真実さんが選んだ現代美術のスター作家で、コロナウイルスの流行を受けて延長になった展示会『STARS展:現代美術のスターたち―日本から世界へ』の主要メンバーです。

 

 

それにしても『Casa』の誌面デザインはかっこよく、編集の仕事の参考にしたいです。「組版の美学」を感じるな〜。紙も凝っています。

 

 

嵐の櫻井翔さんが「ケンチクを学ぶ旅」シリーズで登場しています。この号では国立能楽堂を取り上げていました。大江宏さんという方の設計です。この能楽堂には何度か行ったことがありますが、モダンな印象がした建物でした。

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何十年ぶりにファッション雑誌を買う

午後から雨があがりました。

 

ここ1カ月雑誌をたくさん購入しています。その中で、何十年ぶりにファッション雑誌を買いました。初めて社会人になって勤めた会社は先日、民事再生手続きに入ったとニュースになったレナウンという会社だったので、その当時はこの『エル・ジャポン』や『流行通信』をよく読んでいました。

 

先月から編集者の仕事を再開したので、最近の女性の仕事着はどんなものが流行っているのか興味があったので、特集をしていた『エル・ジャポン』を買ってみました。

 

 

これは小型版です。近ごろ雑誌は通常のサイズ版と小型版と同時に販売しているのが流行っていますね。寝そべって読むとき腕が痛くならなくていい感じです。

 

 

やっぱりシャツはインが主流なんですね。相変わらずモデルさんは細いです。応用するのが難しいかな・・・。(^_^;) テイストだけでも感じ取れればと思います。

 


 

昔、レナウンに勤めたときにいただいた薬箱をまだ愛用しています。なんとか名前だけでも残って欲しいな。

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ジャーナリスト・山本美香さん

雨があがりました。これから編集の仕事へ出かけます。

 

というわけではないのですが、ふと山本美香さんのことを思い出しました。

 

 

■山本美香さん(1967年5月26日〜2012年8月20日)・・・日本のジャーナリスト。ジャパンプレス所属のジャーナリストとしてイラク戦争など世界の紛争地を中心に取材し、ボーン・上田記念国際記者賞特別賞、日本記者クラブ賞特別賞などを受賞した。2012年のシリアでの取材中、銃撃により殺害された。

 

2012年のニュースの一報を聞いた時には、志しを強く持つ同い年の女性として「すごい人だな。」と思っていたのでショックを受けました。もう、8年も経つんですね。時は流れていきますね。

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特別付録付き雑誌

午後から雨があがりました。

 

最近、よく特別付録付き雑誌を買います。買ったなかで一番お気に入りは2020年に創業100周年を迎えるマルマンの「図案スケッチブック」のノートポーチで、A5判のノートが入ります。なかには仕切りポケットがたくさんあるので、ノート以外にペンやハサミ、付箋、スマートフォンなどが入るようにデザインされていました。

 

ちょうどSuicaペンギンの図案スケッチブックを持っていたので、入れて愛用したいと思います。

 

 

りすのホルダーが可愛いです。

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記者ハンドブック(共同通信社)

冷たい雨の日。

 

久しぶりに編集のお仕事のお手伝いをさせていただけそうなので、「記者ハンドブック」(共同通信社)の本を取り寄せました。私が使っていたのと比べると、ずいぶんとぶ厚くなっていました。

 

 

とても懐かしいです。

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金子みすゞを 偲ぶ 2020

雨が降っています。

 

今年も、金子みすゞの命日を迎えました。明日は、東日本大震災が起きて9年が経ちます。震災当時、テレビのコマーシャルは一斉にACジャパンのものに変わりました。その中に金子みすゞの詩を朗読したものがあり、その詩の一つがこの「こだまでしょうか」でした。

 

みすゞが死の前日、家族とともに食べた桜餅

 

『こだまでしょうか』  金子みすゞ

 

「遊ぼう」っていうと

「遊ぼう」っていう。

 

「馬鹿」っていうと

「馬鹿」っていう。

 

「もう遊ばない」っていうと

「もう遊ばない」っていう。

 

そして、あとで

さみしくなって、

 

「ごめんね」っていうと

「ごめんね」っていう。

 

こだまでしょうか、

いいえ、誰でも。

 

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

 

「言霊(ことだま)」について、考えさせられる詩です。人は、会話で相対的に気持ちが影響されることを語っています。優しい言葉をかけられると、自然と優しい言葉をかけたくなります。辛らつな言葉をかけられると、自分も辛らつな口調になってしまいます。思いやりの言葉をかけられると、自分も思いやりの言葉をかけたくなります。

 

「きっと、そういうことを詠みたかったんですよね。」って、桜餅を食べながら、みすゞさんに語りかけました。

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日本版 ナショナルジオグラフィックが創刊300号を迎える

良い天気だけれども、どこへも出かけず。。。

 

私の好きな雑誌『日本版 ナショナルジオグラフィック』が、創刊300号を迎えました。日本版は1995年に創刊されましたが、オリジナルのアメリカ版は1888年に創刊されています。地理学、人類学、自然・環境学、ポピュラーサイエンス、歴史、文化、最新事象、写真などの記事を掲載していますが、きれいな写真とイラストレーションとともに、むずかしい話題をわかりやすい文章で解説しています。

 

1,210円(税込)

 

会社員時代は「誌面をビジュアルに見せる編集」は、本誌を参考にしていました。

 

特別付録「グラフィックで知る地球」

 

特集は「世界からごみがなくなる日」でした。表紙には、「捨てるなんてもう古い」「循環型経済が、地球を救う」という関連ワードをのせています。

 

項目は「エネルギー(デンマークの焼却施設)」、「金属(ドイツの精銅会社)」、「機械(アメリカのデビスモンサン空軍基地)」、「衣料品(イタリアの古着リサイクルショップ)」、「食品(廃棄物・資源行動計画)」、「農業(アメリカの世界最大級の屋内農園)」などを取り上げています。

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ミュージアムが作った本

午前中には晴れて、とっても暖かい日。

 

先日「大阪くらしの今昔館」へ行ったとき、本館が作った書籍をショップで2冊買いました。一般に流通しないので、本屋に並ぶことはありません。また、流通書籍でないので若干安い価格設定となっています。

 

 

■大大阪モダニズム 片岡安の仕事と都市の文化

(1,000円・税込)

 

大阪市立東洋陶磁美術館の帰り、大阪市中央公会堂など少し寄ったりしました。淀屋橋駅までの間は、古き良き時代の建物がまだ残っています。大阪市中央公会堂は館内のツアーが組まれているようで、いつか参加してみたいものです。本書は近代の大阪の建築物の解説が、多くの写真や資料をもってわかりやすく解説されています。

 

※大大阪・・・大正後期から昭和初期にかけて、大阪市が大大阪と呼ばれていた。

※片岡 安・・・(1876年6月4日- 1946年5月26日) は明治・大正・昭和期に大阪で活躍した建築家。関西工学専修学校(現在の大阪工業大学)初代校長・理事長。1940年11月から1943年9月まで大阪商工会議所会頭。 当時の関西建築界の重鎮であり、日本都市計画研究の先駆者。日本建築協会会長は30年に及び、その功績を讃えて片岡安賞が創設されている。

 

■大大阪時代に咲いた レトロモダンな着物たち -北前船船主・大家家のファッション図鑑-

(1,000円・税込)

 

いわゆる大大阪時代の大家家の女性たちが日々くらしのなかで、袖を通し、祖母から母、孫娘に受け継がれた着物や装飾品など150点が大阪くらしの今昔館に寄贈されたのを記念して作られた本です。谷崎潤一郎の世界を再現したような華やかな品々の写真集です。

 

※北前船 船主 大家七兵衛家・・・江戸時代の天保末ごろに加賀の瀬越村で北前船の船主として事業を起こし、当時の経済・流通の中心であった大坂に進出して事業を発展させた。

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日本美術の歴史(辻 惟雄)

晴れ! 少し風が冷たい3日目のお正月。

 

昨年、友人からいただいた本です。私がよく美術館へ行くので「体系的にまとめてあるものが手元にあると便利。」という事で贈ってくださいました。学校で学ぶのと違い趣味で美術館へ行っていただけでは、感性は刺激されるかもしれないけれども時系列がバラバラなので「本質的なものはみえないよ。」とうアドバイスだと思います。

 

本書は、縄文時代から現代までの日本美術について網羅されている分厚い本です。天平美術までは一気に読みましたが、本当は日本美術の企画展に行ったときに、照らし合わせて読んだ方がいいように思いました。

 

 

辻 惟雄さんがまえがきに書かれた中に、美しい文章があります。

 

「縄文時代はさておき、以後の日本美術は、水源池である中国大陸から直接に、あるいは朝鮮半島というパイプを通じて、絶えず水の恩恵を受けてきた農園であり、与えられる水の質と量に応じて収穫物も絶えずその性質を変える。」

 

「外来美術の影響下に目まぐるしい装いを変えながらも、その底にいつも変わらずあり続ける日本美術の常数ー日本美術史を学ぶものにとって、これこそ見つけ出したい究極の「火の鳥」だろう。」

 

美術に限らず、学術、産業などもそうであると多くの日本人が認識したなら、日本はもっと素晴らしい国になるように思います。

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にゃんこバイブル(塩谷直也)

雨が上がって、曇り空。

 

昨日一緒に食事をした会社員時代の同僚が、最近編集して作った本をプレゼントしてくれました。猫から学ぶ聖書のことばというのがコンセプトのようです。

 

 

猫のマイペースな動きの中には聖書の教えが随所に隠されているという楽しい文章と、それに関連した可愛いイラストが載っています。

 

その中に「ルーティン」について取り上げられた項目がありました。人間の生活には「ルーティン」を守ることでよい活動サイクルを得られることができるというのは、日々細かい作業をする私にとっては重要なことです。本書はこの「ルーティン」を肯定しながらも「でも、それをたまには破ることも大切だよ。」とも綴られています。

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