ミュージアムが作った本

午前中には晴れて、とっても暖かい日。

 

先日「大阪くらしの今昔館」へ行ったとき、本館が作った書籍をショップで2冊買いました。一般に流通しないので、本屋に並ぶことはありません。また、流通書籍でないので若干安い価格設定となっています。

 

 

■大大阪モダニズム 片岡安の仕事と都市の文化

(1,000円・税込)

 

大阪市立東洋陶磁美術館の帰り、大阪市中央公会堂など少し寄ったりしました。淀屋橋駅までの間は、古き良き時代の建物がまだ残っています。大阪市中央公会堂は館内のツアーが組まれているようで、いつか参加してみたいものです。本書は近代の大阪の建築物の解説が、多くの写真や資料をもってわかりやすく解説されています。

 

※大大阪・・・大正後期から昭和初期にかけて、大阪市が大大阪と呼ばれていた。

※片岡 安・・・(1876年6月4日- 1946年5月26日) は明治・大正・昭和期に大阪で活躍した建築家。関西工学専修学校(現在の大阪工業大学)初代校長・理事長。1940年11月から1943年9月まで大阪商工会議所会頭。 当時の関西建築界の重鎮であり、日本都市計画研究の先駆者。日本建築協会会長は30年に及び、その功績を讃えて片岡安賞が創設されている。

 

■大大阪時代に咲いた レトロモダンな着物たち -北前船船主・大家家のファッション図鑑-

(1,000円・税込)

 

いわゆる大大阪時代の大家家の女性たちが日々くらしのなかで、袖を通し、祖母から母、孫娘に受け継がれた着物や装飾品など150点が大阪くらしの今昔館に寄贈されたのを記念して作られた本です。谷崎潤一郎の世界を再現したような華やかな品々の写真集です。

 

※北前船 船主 大家七兵衛家・・・江戸時代の天保末ごろに加賀の瀬越村で北前船の船主として事業を起こし、当時の経済・流通の中心であった大坂に進出して事業を発展させた。

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日本美術の歴史(辻 惟雄)

晴れ! 少し風が冷たい3日目のお正月。

 

昨年、友人からいただいた本です。私がよく美術館へ行くので「体系的にまとめてあるものが手元にあると便利。」という事で贈ってくださいました。学校で学ぶのと違い趣味で美術館へ行っていただけでは、感性は刺激されるかもしれないけれども時系列がバラバラなので「本質的なものはみえないよ。」とうアドバイスだと思います。

 

本書は、縄文時代から現代までの日本美術について網羅されている分厚い本です。天平美術までは一気に読みましたが、本当は日本美術の企画展に行ったときに、照らし合わせて読んだ方がいいように思いました。

 

 

辻 惟雄さんがまえがきに書かれた中に、美しい文章があります。

 

「縄文時代はさておき、以後の日本美術は、水源池である中国大陸から直接に、あるいは朝鮮半島というパイプを通じて、絶えず水の恩恵を受けてきた農園であり、与えられる水の質と量に応じて収穫物も絶えずその性質を変える。」

 

「外来美術の影響下に目まぐるしい装いを変えながらも、その底にいつも変わらずあり続ける日本美術の常数ー日本美術史を学ぶものにとって、これこそ見つけ出したい究極の「火の鳥」だろう。」

 

美術に限らず、学術、産業などもそうであると多くの日本人が認識したなら、日本はもっと素晴らしい国になるように思います。

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にゃんこバイブル(塩谷直也)

雨が上がって、曇り空。

 

昨日一緒に食事をした会社員時代の同僚が、最近編集して作った本をプレゼントしてくれました。猫から学ぶ聖書のことばというのがコンセプトのようです。

 

 

猫のマイペースな動きの中には聖書の教えが随所に隠されているという楽しい文章と、それに関連した可愛いイラストが載っています。

 

その中に「ルーティン」について取り上げられた項目がありました。人間の生活には「ルーティン」を守ることでよい活動サイクルを得られることができるというのは、日々細かい作業をする私にとっては重要なことです。本書はこの「ルーティン」を肯定しながらも「でも、それをたまには破ることも大切だよ。」とも綴られています。

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イラストのチカラ

晴れときどき曇り。今日からガスストーブを出しました。

 

最近、イラストで解説している料理本を買いました。写真ではなくイラストで解説されていると「手間ひまがかかっているな。」という印象を持ちます。

 

『おいしく食べる 食材手帖』(池田書店)1,300円+税

『料理のコツ解剖図鑑』(サンクチュアリ出版)1,300円+税

 

昨日からキットのレシピ作りをしています。基本は作業の手順を写真撮影して、コマ送りに解説文をつける方法です。自分がイラストが得意だったらイラストのレシピも作りしたいのですが・・・。ひと作品くらいはチャレンジしてみようかなと思っています。

 

そうそう、サンクチュアリ出版の本のチラシに広報部の社員の方が「サンクチュアリ出版は本を読まない人のための出版社です。」という手書きのお手紙(コピー)が、挟んでありました。また、「人生を変えてしまうほどのすごい衝撃」を、読む人に与えることがありますともありました。へーっ、と思いました。

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長引く腰痛は「脳の錯覚」!?

暖かかった1日。午後から窓拭きをしました。

 

近ごろ頻繁に腰痛がするので「プレジデント」という雑誌に特集していたので買ってみました。

 

 

目次の中に、長引く腰痛は「脳の錯覚」とありました。本当なのでしょうか? 読むのが楽しみです。

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たすかる料理(按田優子)

すがすがしい秋晴れ!

 

家庭で毎日料理をするようになったのは会社を退社した後です。初めは慣れなかったけれども、最近は苦にならなくなりました。それはやっぱり家で食べた方が断然安いし、外食だと十分に野菜が摂れず、続くと少し体調がおかしくなる歳になったせいだと思います。でも、毎日の家庭料理は凝ったものは作っていません。調味料などあまり種類を増やさず、ラクに作れるものが多いです。

 

 

本書は東京の代々木上原で「按田餃子」という人気のあるお店を経営されている按田優子さんが、自炊を継続する方法がまとめてある本です。参考になったのはスパイスの使い方・考え方でした。「同じ食材・調理でも加えるだけで別の料理になる」というもの。

 

あと旅行先でその土地の塩を買って、その土地のスーパーに売ってある産物(本書ではタラコでした)を塩漬けにしてお土産として持って帰るのも一度やってみたいと思います。

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智恵子の半生(高村光太郎)

まだ、雨は降りません。今年は、梅雨の雨が少ないです。

 

7月に入って、周期的にやってくるslumpに悩まされています。作る気力を失った時には、音楽を聴いたり、本を読んだり、絵画にふれたりして、自分自身でその不調を「脳の凝り」として緩和してきました。

 

先日、日曜日のバイト先でお客さんが歌う「智恵子抄」(コロンビア・ローズ供砲鯆阿ながら、ふと高村光太郎・智恵子夫妻のことを考え、『智恵子の半生』を青空文庫で読みました。『智恵子抄』におさめられた文章です。

 

 

(本文抜粋)

 

美に関する製作は公式の理念や、壮大な民族意識というようなものだけでは決して生れない。

 

そういうものは或は製作の主題となり、或はその動機となる事はあっても、その製作が心の底から生れ出て、生きた血を持つに至るには、必ずそこに大きな愛のやりとりがいる。

 

それは神の愛である事もあろう。大君の愛である事もあろう。

 

又実に一人の女性の底ぬけの純愛である事があるのである。

 

自分の作ったものを熱愛の眼を以て見てくれる一人の人があるという意識ほど、美術家にとって力となるものはない。

 

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

 

この文章を読むと高村光太郎という芸術家は幸せだったのだな・・・、と感じます。

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料理家 村上祥子さん

本格的に雨が降り出しました。

 

『徹子の部屋』(テレビ朝日)に、料理家の村上祥子さんが出演されていました。

 

 

家庭料理は日々のことですから、無理をしてはいけません。どう手を抜くかも重要だと思います。とはいっても、料理は「ひと手間かければ、かけるほど美味しくなる。」といいます。それらの兼ね合いをどうすればよいのか専門家の方はどうなさっているのか、本書はぜひ読みたいと思いました。

 

 

同じく、村上祥子さんのご本です。テレビでも方法を紹介していましたが、肉・魚を50g、野菜を100gをジブロックのようなものに保存して調味料とともにレンチンすると出来上がるというものでした。

 

それ以外にもスーパーのお惣菜でも断然、お野菜が不足しているので、あまっている野菜を足してレンチンすると、そのまま食べるよりも栄養価が高くなるとのことでした。

 

75歳以上の高齢者になると、ぐっと食が細くなります(実家の父親の姿をみて痛感しています)。それでも自分で食事を用意しなければならない人は、これから多くなると思います。

 

自分のためにも、この2冊は手に取って読んでみたいと思いました。

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ゴミ清掃員の日常(滝沢秀一)

晴れて少し暑いです。

 

今朝のニュースで、『ゴミ清掃員の日常』という本を紹介していました。

 

 

あまり売れていないらしい芸人の滝沢秀一さんという方が、定収入を得るためゴミの清掃員をされていて、ゴミに関するつぶやきをTwitter発信され3,200万人の方に閲覧されているとか。

 

何気ないゴミ清掃員の日常。本書はその生活で見つけたゴミの知識やちょっとばっかりの幸せを届ける本で、読むと分別したくなるらしいです。まんがは奥さまが担当されているとのこと。

 

一度、手に取ってみたいと思います。

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一汁一菜でよいという提案(土井善晴)

京都は、夏日とのこと。

 

 

父親の食がめっきり細くなりました。たくさん料理を作ると「血糖値が上がる!」といって、文句をいいます。お肉やお魚はともかく、なんとか野菜を食べてもらいたくて品数がおおくなるのですが、お皿が多いと食欲がなくなるといいます。そこで、お味噌汁の中に根野菜などを入れてごまかしています。

 

この土井善晴先生の本を読んで「それでよかったのだ。」と、安心しました。

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