「バロック」という言葉

風が寒い晴れの日。

 

貴和製作所のサイトを見ると、2020年のトレンドで「バロックパール」を取り上げていました。

 

「貴和製作所」のサイトより ※写真をクリックするとサイトへ飛びます。

 

コスチュームジュエリーの女王といわれるミリアム・ハスケル女史の作品にも、このバロックパールはよく用いられていました。

 

「バロック」を教科書的にいうと、「ルネサンス」と「ロココ」間(16世紀後半から 18世紀半ば)の美術、建築、音楽、文学の様式概念です。名前の由来は、ポルトガル語もしくはスペイン語の宝石用語バローコ barroco(ゆがんだ真珠)からくるとも、ルネサンス期のイタリア哲学者がスコラ的三段論法のうち法外な論証をさして用いた語 baroccoからくるともいわれています。

 

当初美術においては、奇妙でグロテスクなものであるという意味で用いられていたそうですが、ハインリヒ・ヴェルフリンが『美術史の基礎概念』(Kunstgeschichtliche Grundbegriffe、1915年)を発表してからは積極的に評価する(良い評価)意味で「バロック」という単語が用いられるようになったとのことです。転換期の言葉なんですね。

※16〜17世紀の美術史をルネサンス(古典主義)様式とバロック様式の対比で特徴づけたもの。

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