歌劇≪金閣寺≫


                             収録: 2015年12月5日  神奈川県民ホール 大ホール

先日、NHK BSプレミアムシアターで放送された歌劇≪金閣寺≫を録画しておいたのを観ました。16年ぶりの上演とのこと。前回は、1999年の大阪音楽大学ザ・カレッジ・オペラハウスが公演したもののことだ思います。その当時、ザ・カレッジ・オペラハウス楽団の先生よりヴァイオリンを習っていたので、思い出深い作品です(先生すみません。今ヴァイオリンはまったく弾いていません)。

オペラの和もの(日本が舞台で浪花節プッチーニ≪蝶々夫人≫以外の作品)はいろいろありますがこの≪金閣寺≫は名作で、20世紀オペラを代表する作品です。

音楽は黛敏郎。脚本はドイツ語で三島由紀夫の小説「金閣寺」が下敷となりクラウス・ヘンネベルクが担当しています。哲学的で観念性の強い内容ですが、本公演は演出・舞台美術も美しいものとなっています。


溝口にとって金閣寺は「美の象徴」自分とは共存しない存在である・・・

金閣の圧倒的で絶対的な美に呪縛される溝口・・・

寺を燃やし 何ものからも 自由になるのだと決意する・・・

 



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