曇りときどき晴れで、一時小雨が降るこの時期らしい天気です。13時よりプールへ行きました。
急に寒くなったせいか、年末年始のことをふと考えました。
今まで年末年始は、実家の父母と自分と三人で過ごしてきました(一人っ子なので主人の実家・長門へは日帰りで行きます)。今度は、父と二人で過ごします。例年通り、紅白を観た後に近所のお寺で除夜の鐘をつき神社でお祓いをしてもらって・・・は、大丈夫かな? ネットではお寺は49日、神社は50日を過ぎるとよいとありました。
近所のお寺では鐘をつく人がいないので「たくさんついていってくださいね」と言われます。神社は、近所の方々が境内でたき火をし、猪鍋を作っています。いつもは無人の神社なので、神主さまは出張で来られてお祓いをしてくださいます。
この度のおせち料理は自分主導で作ることとなります。一般的なおせち料理はあんまり美味しくないので、今から美味しそうなおせち料理のレシピを収集ていきます。常備菜のように冷蔵庫で保存し、当日食べる分だけお重に盛って食卓に出そうと思います。
写真は、2015年1月〜3月までフジ月9で放送されたドラマ『デート〜恋とはどんなものかしら』のシーンです。
≪あらすじ≫
内閣府の研究所で働く29歳の薮下依子(杏)は、一人娘が心配な父親・俊雄(松重豊)から見合いを勧められる。しかし恋愛経験がなく、結婚は相手との「契約」と捉える依子は、ことごとく見合いに失敗し、結婚相談所に登録。一方、自身を高等遊民(母親にニートし引きこもっている)と称する35歳・谷口巧(長谷川博己)は、女性と新しく出会うことで働く意欲を持って欲しいと願う幼馴染の島田宗太郎(松尾諭)によって、勝手に結婚相談所に登録させられる。依子は巧のプロフィールに記載してある身長や生年月日などの数字が全て素数で構成していることに興味を持ち、デートをすることになる。
恋愛感情のない理念だけの交際と割り切る依子と巧。さらに依子に想いを寄せる鷲尾豊(中島裕翔)、宗太郎の妹・島田良織(国仲涼子)が割り込み四角関係となってしまうが、二人は不器用ながら互いに気になる間柄となっていく。
依子が12歳のとき母親がガンで他界したため、父親・俊雄と一人娘の依子は毎年の年末年始は二人で過ごします。きっちりした性格の依子は、紅白歌合戦を観る、おせち料理を作る・食べる、年越しそばを打つ・食べる、お雑煮を作る・食べることを事務的にこなしていくシーンがありました。
紅白歌合戦を観る
おせち料理を作る
お雑煮を作る
おせち料理を食べる
当時、このシーンをみて他人事には思えませんでした。
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