市民オペラの普及

暖かい晴れの日。

 

私がオペラを聴くようになったのは、1999年の年末に緑地公園の本屋で『このオペラを聴け!― 食わず嫌いに贈るオペラ名盤&裏名盤ガイド』 (洋泉社MOOK)を購入して読んだのがきっかけでした。

 

その頃は1997年に新国立劇場が完成したばかりで、空前のオペラブーム。CDを買い求めていろいろ聴くうちにワーグナーやヴェルディが好きになり、びわ湖ホールや貧乏旅行しながら東京やウィーンで観劇するようになりました。音楽、歌、脚本、舞台美術、演出、演技などさまざま要素から成り立つオペラは総合芸術と言われ、歌手、指揮者、オケ、舞台スタッフ、演出家などが、まさにワンチームとなって作り上げる公演は多くの感動を与えてくれます。でも日本で観劇するのはやっぱ高いんですよね。ヨーロッパでもウィーンでは良い公演が安く観劇できる街で、いつか日本もウィーン並みにならないかな・・・と思っていました。

 

堺シティオペラ第34回定期公演 オペラ《アイーダ》より

 

数日前に、近ごろ市民オペラが盛んだというテレビ番組を観ました。本当はこの1月の11、12日に行われるフェニーチェ堺の公演に行きたかったです。チラッとその公演のリハが放送されていましたが、予想以上に質のよい公演で少しびっくりしました。これから市民オペラが楽しめそうで、嬉しいです。

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辻井伸行のピアノ

暖かいお正月2日目です。

 

昨晩、BS朝日で「奇跡のピアニスト辻井伸行 〜至高の旋律 新時代の調べ〜」という番組をなんとなく観ていて、彼や三浦文彰さんらの演奏によるシューマンの「ピアノ五重奏曲」などを聴き、遅ればせながら彼がすごいピアニストなんだということがわかりました。機会があればコンサートに行きたいと思います。

 

Nobuyuki Tsujii THE Cliburn 2009 SEMIFINAL CHAMBER

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京の年中行事 當る亥歳 吉例顔見世興行 2019(京都四條南座)

雨は上がりました。京都は底冷えします。開演前に「井和井」というお香屋さんに寄って買い物をしました。着物のアンティーク商品も売ってあり、それらを見ていると着物を着てこなかったことを心から後悔しました。

 

今日は、京都四條南座で歌舞伎を観ました。

 

 

ペンくん「今年もやって来ました。」

 

 

ツェランくん「年末のお楽しみだよ。」

 

 

3階の席でした。

 

鳥なんばカレーうどん(900円+税)

 

開演前は、いつも寄る京極「田ごと」でカレーうどんを食べました。

 

 

どの演目も素晴らしかったです。≪越後獅子≫は予習しませんでしたが若い世代の役者さんたちが素晴らしい舞を見せてくださり、心から感動しました。

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歌舞伎≪魚屋宗五郎≫を予習する

晴れ! バイトで屋内にずっといたので寒いのか暖かかったのか、よくわかりませんでした。

 

 

(あらすじ)

魚屋宗五郎の器量よしの妹・お蔦は旗本の磯部主計之助(かずえのすけ)の屋敷へ妾奉公に上がったが、岩上典蔵という侍がお蔦に横恋慕していることに加え、典蔵たちがお家横領をたくらむ密談も聞いてしまった。暗がりの中で典蔵がお蔦に言い寄るところを浦戸紋三郎が救うが、典蔵は逆にお蔦と紋三郎が不義密通だと言い立て、お蔦は怒った磯部の殿様・主計之助に惨殺されてしまう。

 

妹の死で悲しみに暮れる宗五郎だったが、きっとこれには相応の訳がある事だろうと自分に言い聞かせる。お屋敷から拝領したお金で一家は借金苦から抜け出せたのでもあった。そこへお蔦の召使いであったおなぎが酒を届け弔問にやってきたが、真相を聞いてみると何の罪もないお蔦が、聞くに堪えない無残な死に方をしたと知り、居ても立っても居られない宗五郎は酒に手を伸ばす。普段から酒を呑むと乱れるため懸命に断っている酒だが、この時ばかりはと呑み出し、その勢いは止まらず、しこたま酔いが回った宗五郎は磯部の屋敷へと殴り込んでいく。

 

思いきり酔っぱらって屋敷へやってきた宗五郎の後を、女房のおはまが懸命に追ってきた。あまりの無礼さに斬られてしまうところだったが、家老の浦戸十左衛門に救われ、宗五郎は「呑んで言うのじゃござりませんが」と悔しい思いを切々と訴えたあげくに、眠りこんでしまう。目が覚めたところは屋敷の庭先、正気に戻った宗五郎は何があったのか見当が付かない。そこへ磯部主計之助が現れ、短慮からお蔦を殺めたことを深く詫び、弔意の金も与える。そして典蔵の悪事も暴かれ、その場を逃れた典蔵もやがては捕らわれることになる。

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歌舞伎≪釣女≫を予習する

曇り空だったけれど、雨は降らず。

 

河竹黙阿弥作、竹柴晋吉加筆。明治34年(1901)初世市川猿之助(太郎冠者)市川寿美蔵らにより初演。 明治16年に常磐津岸沢両家の和解した披露の祝いに書かれたものだったが、その後、猿之助らが舞踊化して東京座の舞台で演じた演目。

 

 

(あらすじ)

大名と太郎冠者はよい妻を得ようと縁結びの神で有名な西宮の恵比寿神社に参詣し、そのお告げによって両人は釣竿でそれぞれ女を釣ることになる。大名には美しいお姫様(上瓠砲釣れたが、太郎冠者の糸には醜女がかかって閉口する。 分りやすく滑稽な踊りなので人気があり、舞台でよく上演される。

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歌舞伎≪堀川波の鼓≫を予習する

曇りで、暖かい冬の日。

 

来週に行く、京都南座で行われる吉例顔見世興行の演目の予習を少しずつしようと思います。

 

 

近松門左衛門作。1711年(正徳1)正月以前に大坂・竹本座で初演。当時、鳥取藩士大蔵彦八郎が、妻たねと姦通(かんつう)した宮井伝右衛門を京の堀川で討った妻敵討の事件を脚色。『大経師昔暦』、『鑓の権三重帷子』と並ぶ近松三大姦通物の一つ。

 

(あらすじ)

因幡(いなば)藩士小倉彦九郎の妻お種は、夫が江戸詰で留守中、同藩の磯部床右衛門(いそべゆかえもん)から恋を迫られたのを、養子文六の鼓の師匠宮地源右衛門に知られ、口止めしようとして好きな酒の酔いも手伝い、思わず関係を結んでしまう。不義の噂は床右衛門から広まり、帰国した彦九郎はやむなく妻を討とうとするが、すでにお種は自刃し、潔く夫にとどめを刺される。彦九郎は悲しみをこらえ、お種の妹お藤、文六らとともに妻敵討に出立、祇園会(ぎおんえ)の6月7日、京・堀川で宮地を討つ。封建社会の参勤交代によって下級武士の家庭にもたらされた悲劇とし描かれている物語。

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チョン・キョンファ ヴァイオリン リサイタル 2019(ザ・シンフォニーホール)

曇り、もうすっかり秋の気配。。。

 

昨晩はチョン・キョンファさんの演奏会に行ってきました。ライブで聴くのは初めてです。

 

※ピアノはケヴィン・ケナーさんに変更。

 

女性ヴァイオリニストにはいろいろなタイプの人がいるけれど、チョン・キョンファさんは好きなタイプのヴァイオリニストです。うまくいえないけれど「職人気質」の奏者でいらっしゃると思います。生で聴くと超技巧はもちろんのこと、透明感と艶ある音はバツグンに綺麗で、あらためてすごいヴァイオリニストなんだな、と思いました。

 

 

最近アンコールのない演奏会が多いのですが、チョン・キョンファさんは2曲もサービスしてくださいました。最初のアンコール曲の第1楽章を弾き終えて舞台袖にさがり、また登場して鳴りやまない拍手の中、彼女が「第2楽章と第3楽章があるけれど。」と客席に向かってつぶやくと(3階席だったので正確に聞き取れてないかもしれませんが)、観客のお一人が大きな声で「three!」と叫んだので、アンコールの2曲目は第3楽章に決まりました。

 

私は演奏が上手ければ人格はどうでもよいとは思わないので、こういうサービスをしてくれるチョン・キョンファは、やはり素晴らしいヴァイオリニストなんだなとつくづく思った次第です。パンフレットに「ヴァイオリン界の真のレジェンド」って書いてありましたが、本当にそう思います。

 

 

ツェランくん「実家でよく彼女のCDを聴いたよ。」

 

ペンくん「ぼくは五嶋みどりさんのファンだけど、チョン・キョンファさんの演奏もよかったね。」

 

 

帰りは地下鉄「中津」駅まで歩きました。

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ソプラノ歌手 ジェシー・ノーマン

ぎりぎり雨が降りませんでした。

 

ソプラノ歌手のジェシー・ノーマンさんが亡くなられたとニュースで知りました。好きな女性歌手のお一人だったので、何かひとつの時代が終わったような喪失感があります。

 

 

今日は、彼女の「ヴェーゼンドンクの5つの歌」を聴いて偲びました。

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ブラームス ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト長調 「雨の歌」

風が強く、曇りの一日。

 

【演奏】 ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン) アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)

【録音】 1)1960年12月28日 3)12月30日 2)12月30日、1961年1月3日

ニューヨーク、アメリカ芸術文化アカデミー[ADD/STEREO]

 

ザ・シンフォニーチケットセンターより10月4日に行われる「チョン・キョンファ ヴァイオリン リサイタル 2019」のチケットが届きました。ブラームス ヴァイオリン・ソナタ全曲が演奏されるようなので、予習をしました。

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九月花形歌舞伎 ≪通し狂言 東海道四谷怪談≫(京都四條南座)

京都四條南座の新開場記念 九月花形歌舞伎を観に行ってきました。

 

四世 鶴屋南北 作 坂東玉三郎 監修

≪配役≫

民谷伊右衛門(片岡愛之助)

お岩/佐藤与茂七/小仏小平(中村七之助)

直助権兵衛(市川中車)

お岩妹お袖/小平女房お花(中村壱太郎)

乳母おまき(中村歌女之丞)

お梅(中村鶴松)

按摩宅悦(片岡千次郎)

舞台番/伊藤喜兵衛(片岡亀蔵)

後家お弓(市村萬次郎)

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中村七之助さんのお芝居を初めて拝見しましたが、すごくよかったです。

 

 

印象に残った場面は、お岩が隣家の伊藤喜兵衛宅から届けられたという薬を飲む場面です。顔が膨れ上がるという毒薬ですが良薬だと知らされ、ありがたく丁寧に飲む七之助さんの演技は、お岩が純粋無垢で可愛らしい女性だということをよく表現していて、優しく可愛らしい女性が怨念に満ち満ちた女性に変わっていくさまを、みごとに演じられていました。

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