ジークフリート牧歌



昨晩のNHKクラシック音楽館で大阪交響楽団の演奏会(2016年2月24日 ザ・シンフォニーホール)が放送されていたので録画し、今朝の午前の作業中に観ました(聴きました)。本楽団の200回の定期演奏会を記念し、音楽監督・首席指揮者の児玉宏氏がワーグナーを取り上げていました。

【演目】

1.交響詩「憧れ」(ジークフリート・ワーグナー)← ワーグナーの息子

2.「ニーベルングの指環」管弦楽用組曲(リヒャルト・ワーグナー/児玉宏)

2番目の管弦楽用組曲は児玉宏氏が、ワーグナー楽劇≪ニーベルングの指環≫の中からピックアップして80分に短縮編成されたもので、どの部分が入っているのかとても楽しみでした。

とてもよい組曲になっていましたが、私の好きな≪ジークフリート≫第3幕ファイナル「ジークフリート牧歌」が入っていなかったので、録画を観た後に「ジークフリート牧歌」を聴きました。この曲は、ワーグナーが息子ジークフリートを産んでくれたことへの感謝をこめて妻コージマにクリスマスプレゼントとして作曲し、12月25日家に演奏家を呼び、コージマが目覚めたと同時に演奏させ捧げた曲です。

■第2夜楽劇≪ジークフリート≫第3幕ファイナル(あらすじ)■

神々の長で父親のヴォータンから怒りをかった娘ブリュンヒルデは、女神の力を奪われ、眠りにつかされ、周りを猛々しい炎で囲むという罰を受けます。

ただその炎を飛び越え彼女を目覚めさせた勇敢な英雄だけがブリュンヒルデを花嫁にできるという愛情ある罰でした。

≪指環≫の主人公であるジークフリートは竜退治を終え、ニーベルングの指環を手に入れたあとブリュンヒルデが眠る岩山を登り炎を飛び越え、彼女を目覚めさせます。

この第3幕ファイナルはまさにその部分で、二人の出会いの場面です。

しかしこの二人の出会いは、神々が滅亡へと突き進む悲劇の序章でもありました。

 


ブランデンブルク協奏曲


第3番ト長調 BWV1048
(チェンバロ)カール・リヒター ミュンヘン・バッハ管弦楽団 1967年

苦しいときの神さま、仏さま、バッハさまです。

今週から苦手なワイヤーワークに入りました。一昨年のBead&Button Show のマーケットで買った22ケージ・ブロンズの安いワイヤー100フィートを全部使って練習です。

ワイヤーワークは力がいります。力を入れて作業に集中したいときは、このブランデンブルク協奏曲をよく聴きます。 

この協奏曲は、バッハが就職活動をするために作曲されたといわれています。必死感が出ていて気持ちをふるいたたせてくれます。

 


びわ湖ホール プロデュースオペラ 歌劇≪さまよえるオランダ人≫



3月6日の午後は、びわ湖ホールでワーグナーの歌劇≪さまよえるオランダ人≫を観劇しました。


会場のホワイエから見えるびわ湖

オペラは総合芸術といわれます。作曲、脚本はもちろんのこと、音楽創りを担当する指揮者と芝居創りを担当する演出家が大きな柱となっています。他にも舞台装置、衣裳、照明、出演者、演奏者、大道具、小道具係など、さまざまな分野のスタッフが力を合わせて創り上げるからです。

びわ湖ホールで何度も観劇をしていますが、演出や舞台美術で裏切られたことはありません。

物語・・・
婚約者がいるにもかかわらずさまよえるオランダ人船長を愛してしまったゼンタは、最後は海中に身を投じ永遠の愛を証明し、オランダ人は呪いから救われました。

ワーグナー(世の中の男性すべて?)が好きな女性の自己犠牲的な愛がテーマでした。現代社会ではなかなか見られない愛かもです。



 


アンサンブル・モーツアルティアーナ 第76回定期演奏会



いずみホールで行われたアンサンブル・モーツアルティアーナ 第76回定期演奏会に行ってきました。

<プログラム>

◎モーツァルト
 ディヴェルティマント第15番 変ロ長調 K.287

◎モーツァルト
 協奏交響曲 変ホ長調 K.297b

◎モーツァルト
 交響曲第28番 ハ長調 K.200

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本日のモーツァルトの曲は18〜22歳の間に作られた曲です。

協奏交響曲は「4つの管楽器のための協奏交響曲」で、本当にモーツァルトの作曲なのか論争になっている作品だそうです。
4つの管楽器は、オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルンです。

個人的な感想をいうと間違いなくモーツァルトの作品なのではないかと思います。

 


歌劇≪さまよえるオランダ人≫の聴きこみ

ウィーン国立歌劇場のプログラム(€3.5)とチケット(€100)
※今でもレクサスが大口スポンサーなんですかね・・・
 
3月6日(日)に、びわ湖ホールで行われる歌劇≪さまよえるオランダ人≫のチケット1枚がヤフオクで安く手に入りました(D席定価7,000円を6,242円でゲットです)。ワーグナーの初期の作品です。

そろそろ観劇の準備として、≪さまよえるオランダ人≫の音楽を聴きこみたいと思います。ビーズ作業時間中の半分は≪さまよえるオランダ人≫を流します(普段は、さまざまな音楽を聴いたりテレビを観ながらとかいろいろなので)。

こうして聴きこみを行うと、ライブでの感動が全然違います。

この作品は2008年9月22日にウィーン国立歌劇場で観劇しています。その時の私は仕事に煮詰まっていたり、体調が悪かったりであまりいい思い出になっていません。びわ湖ホールで払拭したいと思います。
 

悪魔の呪いを受けて永遠に7つの海をさまよう宿命を与えられたオランダ人船長・・・

7年に一度上陸が許され、生涯の貞操を誓う乙女に巡り会ったときにその呪いは解けるのである・・・

ノルウェー船長ダ―ランドは、オランダ人船長の莫大な財宝を目当てに一人娘のゼンタをオランダ人の妻にしようとする・・・

ゼンタもオランダ人を救済できるのは自分だと宣言する・・・

しかしゼンタには昔からの知り合いの婚約者、猟師エリックがいるのだった・・・

 

歌劇≪金閣寺≫


                             収録: 2015年12月5日  神奈川県民ホール 大ホール

先日、NHK BSプレミアムシアターで放送された歌劇≪金閣寺≫を録画しておいたのを観ました。16年ぶりの上演とのこと。前回は、1999年の大阪音楽大学ザ・カレッジ・オペラハウスが公演したもののことだ思います。その当時、ザ・カレッジ・オペラハウス楽団の先生よりヴァイオリンを習っていたので、思い出深い作品です(先生すみません。今ヴァイオリンはまったく弾いていません)。

オペラの和もの(日本が舞台で浪花節プッチーニ≪蝶々夫人≫以外の作品)はいろいろありますがこの≪金閣寺≫は名作で、20世紀オペラを代表する作品です。

音楽は黛敏郎。脚本はドイツ語で三島由紀夫の小説「金閣寺」が下敷となりクラウス・ヘンネベルクが担当しています。哲学的で観念性の強い内容ですが、本公演は演出・舞台美術も美しいものとなっています。


溝口にとって金閣寺は「美の象徴」自分とは共存しない存在である・・・

金閣の圧倒的で絶対的な美に呪縛される溝口・・・

寺を燃やし 何ものからも 自由になるのだと決意する・・・

 


待兼交響楽団 第29回定期演奏会

 

寒い日が続きますね。北摂は、雪が降りそうで降りませんでした。

 

今日は、友人ご夫妻が出演される待兼交響楽団 第29回定期演奏会が池田市民文化会館アゼリアホールで行われたので行ってきました。

 

指揮:高 昌帥

 

ヴァイオリン独奏:石上真由子

 

曲目:シベリウス/「4つの伝説曲」から レミンカイネンの帰郷 作品22-4

   メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64

   シベリウス/交響曲第2番 ニ長調 作品43

 

ジャン・シベリウスは、北欧の作曲家です。今日の気候とよく合っていました。

 

 


カルメラ‐SUNSET DRIVER


昨年末にSONY「h.ear×WALKMAN」のCMに起用された曲「犬、逃げた。」がいいなと思っていました。調べてみると、大阪のジャズビッグバンドのカルメラというバンドでした。

私の学生時代はビッグバンドといえば角松敏生がプロデュースしたTOKYO ENSEMBLE LABです。

ジャス・オーケストラの音楽は、ときどき聴きたくなります。この「SUNSET DRIVER」は作業の休憩時間に聴き、ペンくんと一緒に踊っています。
 


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