アクセサリー用の接着剤を使ってみる −エポキシ系接着剤−

アクセサリー製作用の接着剤を実際に使ってみました。今回はエポキシ系接着剤(1:1の割合で、2つまぜまぜ)です。

 

【エポキシ系接着剤の特徴】

A剤(主剤)とB剤(硬化剤)を混ぜると化学反応をおこして固まる。

(長所)

・水・熱・寒さ・化学薬品に強い。

・充てん剤(すき間をうめる)としても使える。

 

(短所)

・接着部分が固くなるため、布・紙・皮には使えない。

・一定の時間内に作業を終える必要がある(早く接着するものほど短時間で)。

 

■アラルダイト スタンダード 1,300円(税別)33g

スイス生まれの高性能接着剤!

(用途)

金属・ガラス・陶磁器・木材・ゴム・皮革・

熱硬化性プラスチック(熱可塑性プラスチック)

異種間・同種間の接着が可能

(成分)主剤・・・おもにエポキシ樹脂(白濁色)

   硬化剤・・・おもにポリアミン(薄い琥珀色)

(固定時間)12時間後

(混ぜる時間)30秒以上

(作業時間)1時間以内

(コメント)作業時間が1時間というのがゆっくりできてうれしい。充てん剤として最適。普通はどのような接着剤をつけても24時間置くのが普通なので本商品が一番使いやすいと思う。

 

■アラルダイト ラピッド 1,460円(税別)32g

スイス生まれの高性能接着剤! 急速硬化タイプ

(用途)金属・ガラス・陶磁器・木材・ゴム・皮革・

熱硬化性プラスチック(熱可塑性プラスチック)

異種間・同種間の接着が可能

(成分)主剤・・・おもにエポキシ樹脂(白濁色)

   硬化剤・・・おもに変性ポリチオール(透明)

(固定時間)2時間後

(混ぜる時間)30秒以上

(作業時間)6分以内

 

 

(コメント)アラルダイト ベーシックと同じ感じで、急いで固めたいときに使用する接着剤。ベーシックより仕上がりの透明度が高い。作業時間が6分以内というのが少しつらい。

 

■セメダイン エクセル エポ 750円(税別)7.5g

10分型 高透明度エポキシ系接着剤

(用途)金属・ガラス・陶磁器・熱硬化性プラスチック・木材

※ポリエステル・ビニール・ナイロン・ゴムつ×

※10cm×10cm以上の接着には×

(成分)主剤・・・おもにエポキシ樹脂(透明)

   硬化剤・・・ポリチオール(透明)

(固定時間)10分後硬化が始まりは60分後実用強度

(混ぜる時間)30秒以上

(作業時間)冬:10分 春・夏:5分 夏:3分

 

(コメント)とにかく仕上げの透明度にこだわるときに使う接着剤。作業時間はさっさとすませる。

 

■セメダイン ハイスーパー5 300円(税別)6g

硬い物どうしの接着に 5分型

(用途)金属・ガラス・陶磁器・熱硬化性プラスチック・木材

※ポリエステル・ビニール・ナイロン・ゴムは×

※10cm×10cm以上の接着には×

(成分)主剤・・・エポキシ樹脂(ブルー)

   硬化剤・・・ポリチオール(透明)

(固定時間)5分後硬化が始まり30分後実用強度

(混ぜる時間)30秒以上

(作業時間)冬:10分 春・夏:5分 夏:3分

 

(コメント)短時間で強力にくっつけたいときにつかう接着剤。夏の作業時間は3分以内!

 


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東日本大震災から5年・・・


(毎年3.11.にみるYouTubeの180秒・映像)

今、NHKの追悼式を見て黙とうを捧げた後です。

3月11日は、ひとが自然に対して畏敬(いけい)の念を抱きながら生きていかなければならないと改めて考えさせられる日になりました。

また、

雨風をしのぎながら睡眠ができ。。。

自分の知恵で暑さ寒さを防ぐことができ。。。

ぬくもりが感じられる食事を作ることができ、食すことができ。。。

ある程度の清潔が保つことができる。。。

今の自分の生活に心から感謝したいと思います。

 


金子みすゞを偲ぶ



3月10日は金子みすゞの命日です。毎年この日は桜もちを食べます。

昭和5年の3月9日(死の前日)、金子みすゞは下関の亀山八幡宮となりの写真館で最後の写真を撮り、桜もちを買って家に帰り、その晩は娘ふさえと一緒にお風呂に入り童謡を歌い、家族(義父、母親、娘)そろって桜もちを食べて明るく過ごしたといいます。

その後、義父、母親、娘のふさえは1階で就寝し、一人みすゞは2階で家族や離婚した元夫に遺書を書き、10日未明にカルモチンを飲み自殺しました。

金子みすゞが童謡を本格的に創作しはじめたのは大正12年から昭和3年までのあいだの下関に住んでいた時代です。前半の独身時代は雑誌『童話』『婦人倶楽部』『婦人画報』などに自分が創った童謡が掲載されたり、詩人・フランス文学者として日本の近代詩に大きな足跡を残した西條八十に認められるなど、彼女にとってもっとも輝かしい時代でした。

遺稿はポケットダイアリー三冊の手帳に「美しい町」「空のかあさま」「さみしい王女」と題して手書きで512編ほど残し、死後は長いあいだ忘れられていましたが、矢崎節夫らの努力で遺稿集が発掘され1984年に出版されると瞬く間に全国に知られるようになった童謡詩人です。

私は彼女の童謡を読むと、自分が青春時代を過ごした下関の街を思い出します。命日には、全集付録の「金子みすゞノート」(足跡ノート)などにも目を通し彼女を偲びます。今年は、弟へ残した遺書の結びに書いた「さらば我らの選手! 勇ましく往け!」という一文が心に残りました。意味は「さようなら、神から才能を与えられた弟よ! 自信をもって力強く生きていってね!」だと想像しています。


『数字』  金子みすゞ

二つと三つで五つです。五つと七つで十二です。

一年生になりたては、浜の小石を拾っていって、それで算術習います。

何万 何千 何百を、割ったり 掛けたり 加えたり、そんなお算用(さんにょ)する今は、

サンタクロスのおじさんほども、小石背負(しょ)はなきゃなるまいに。

かるい鉛筆一本で、書ける数字は、嬉しいな。
 

雨の日のレッスン


昨日までの暖かさとはうってかわって少し肌寒く、朝から雨が降っていました。足元が悪いなか、午前中にレッスンに来ていただいた生徒さんに感謝します。

今日の生徒さんは、体験レッスンのビーズステッチ、ワイヤーワーク、ビーズクロッシェのテクニックを一通り体験されたい方です。

本日はワイヤーワークを体験していただきました。

この体験キットは3つのテクニックが盛り込まれていて、初心者用としては意外と難易度が高いものとなっていますが、綺麗に仕上げられました。
 

聖バルナバ病院



アシスタント・ペンです! 

今日は、ひとみさんのお友だちに赤ちゃんが生まれたので、天王寺区にある聖バルナバ病院っていうところへお見舞いに出かけました。



赤ちゃんのお手てやお足は小っちゃくてかわいいね・・・。

 

びわ湖ホール プロデュースオペラ 歌劇≪さまよえるオランダ人≫



3月6日の午後は、びわ湖ホールでワーグナーの歌劇≪さまよえるオランダ人≫を観劇しました。


会場のホワイエから見えるびわ湖

オペラは総合芸術といわれます。作曲、脚本はもちろんのこと、音楽創りを担当する指揮者と芝居創りを担当する演出家が大きな柱となっています。他にも舞台装置、衣裳、照明、出演者、演奏者、大道具、小道具係など、さまざまな分野のスタッフが力を合わせて創り上げるからです。

びわ湖ホールで何度も観劇をしていますが、演出や舞台美術で裏切られたことはありません。

物語・・・
婚約者がいるにもかかわらずさまよえるオランダ人船長を愛してしまったゼンタは、最後は海中に身を投じ永遠の愛を証明し、オランダ人は呪いから救われました。

ワーグナー(世の中の男性すべて?)が好きな女性の自己犠牲的な愛がテーマでした。現代社会ではなかなか見られない愛かもです。



 


ビアズリーと日本(滋賀県立近代美術館)



今日3月6日は滋賀へ行きました。午前中は、滋賀県立近代美術館で開催されている「ビアズリーと日本」を観に行きました。


滋賀県立近代美術館・正面玄関

JR「瀬田」駅からバスで「文化ゾーン前」で下車し徒歩5分です。

いつのころからか美術館には、好きな芸術家の展示会だけ見に行くスタイルから、とりあえず行っておこうというスタイルに変わりました。それは「食わず嫌い」が多いことに気付いたからです。実物を観ると、印刷物で見る印象と全然違い「よい」と言われるものは「よい」のです。

オーブリー・ビアズリーもそんなに好きなアーティストではありませんが、実際に観るとやはりいいのです(今日、はじめてイギリス出身の画家だと知りました。25歳で夭折した天才画家です)。本や雑誌の挿絵を多く残していて、歌劇や神話のイラストもたくさんありました。

一番驚いたのは、彼に影響されたアーティストの数がものすごく多いということです(本企画にそれらの展示もありました)。普通アーティストはオリジナリティを重視し、いくら偉大だと思っても簡単には影響されないものだと思うのです。ビアズリーに影響を受けた画家たちの作品は、ビアズリーにひれ伏すように一目で影響されたと分かるものでした。
 


南極から出稼ぎにやってきました

アシスタント・ペンです!

皆さんは、よくぼくのことをひとみさんの息子さんですか? とか、ひとみさんのペットですか? っていうけど、ぼくは南極から出稼ぎに大阪へやってきたペンギンです。ひとみさんちに下宿しています。

普段はおもにひとみさんのアシスタントをしているけど、いろいろなお仕事をしているよ。

一番多いのはひとみさんのアシスタントだけど・・・


カメラマンをしたり・・・


理髪師をしたり・・・


マッサージ師をしたり・・・


家庭教師をしたり・・・


画家をしたり・・・


ヴァイオリニストをしたり・・・


南極ジャーナルの特派員記者をしたり・・・


とび職人をしたり・・・


料理人をしたり・・・

お仕事は大変だけど、毎日がとても充実しているよ!
 

プチポワン普及の成功に学べ!



ウィーンで買った「プチポワン」のブローチ

 
ロココ時代に花開いたと伝えられる「プチポアン」刺繍。オーストリアの手芸として有名です。

この「プチポアン」を日本に普及させたのは久家道子さんという方です。

1990年に発売開始されたNTT手づくり刺繍電報の表紙にこの「プチポワン」が使用され、日本で本格的に普及しました。

ビーズアートでも、このような仕掛けができないものかと日々考えています。


 

雛祭りのお菓子



お雛祭りの日は、緑地公園駅の構内にある和菓子屋「菊屋」の干菓子を買って食べます。



お皿に並べると、雅さがますね・・・



桜の干菓子・・・美味し・・・(もぐもぐ)


■体験レッスンのアクセサリーを替えました!



ステッチのペンダントトップは水牛の角です。

 



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