abrAsusの薄い財布

晴れ! 今日は今月2回目のプールへ行きました。欠かさず行けばあと7回行けます。

 

 

2013年に発売されたabrasusの薄い財布です。レビューにはさまざまなコメントが寄せられていますが、ある程度割り切って使うと、薄く使用でき手ぶらでの外出が可能です。

 

パーティーバッグやがま口財布などを総ビーズで制作すると、ある程度重さが出てきます。abrasusの発想が参考になるのではないかと思いました。ビーズアートのデザインは、ついつい複雑になりがちです。「そぎ落とすこと」、「シンプルなこと」は、いつも頭のすみにあります。

 

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弥生時代のお墓 前方後円墳の原型か?

 

奈良県橿原市の瀬田遺跡で前方後円墳の原型ともみられる「円形周溝墓」が見つかり、大和盆地では初めてということで前方後円墳の成立過程にかかわる貴重な発見として注目されているとのニュースを耳にしました。

 

この「円形周溝墓」は弥生時代終末期(2世紀ごろ)のもので、周囲を溝で囲まれた墓の本体は直径19mの円形、南側に長さ7mほどの陸橋が付属していて全体ではホタテガイのような形をしています。

 

大和政権の象徴ともいえる前方後円墳の起源については、これまでにさまざまな仮説が唱えられてきました。

 

瀬田遺跡がある奈良では、邪馬台国の候補地の一つである纒向遺跡周辺などに古い時代に造られた前方後円墳が集中していて、今回見つかったお墓はそれらの原型にあたる可能性があるとのことです。

 

邪馬台国の畿内説 vs 九州説にはそれぞれ説の柱があり、

 

≪畿内説≫は、邪馬台国の時代にはもう日本がまとまった国になりつつあり・・・だからその後、大和政権の成立が確認できる畿内(奈良)に邪馬台国があったのだ。

 

という主張と、

 

≪九州説≫は、邪馬台国の時代はまだ日本は各地の豪族たちがそれぞれの地方を統治していて、その中の一つである九州にある邪馬台国が魏に使節を派遣した。

 

という主張です。

 

このたび発見された前方後円墳の前身「円形周溝墓」が大和盆地の弥生時代終末期(邪馬台国時代と重なる可能性の高い)の遺跡で発見されたということは、2世紀ごろから日本は大和政権が成立しつつあり、邪馬台国と大和政権が近しい関係が証明されるのではないかということだと思います。

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花咲くアーモンドの木の枝


        1890年 73×92cm アムステルダム フィンセント・ファン・ゴッホ財団
                       国立フィンセント・ファン・ゴッホ美術館


この春、東京のいとこが母親になりました。9歳年下で幼い頃はよく一緒に遊んだ思い出があります。岡山の私と同い年のいとこにはもう娘に子どもがいるとか。皆それぞれの人生を歩んでいます。

世界の名画といわれる中でどれか一つ自分のものにできるとしたら、私は迷うことなくゴッホの「花咲くアーモンドの木の枝」を選びます。1991年に京都国立近代美術館で開催された「ゴッホと日本展」で観賞し、あまりの美しさに涙しました。

〜 ゴッホから弟テオへの手紙 1890年 〜

君がついに父親になり、そしてヨー(テオの奥さん)にとって一番危険な時が過ぎ、それから赤ん坊も元気だ、という君の良い知らせを今日、受け取った。僕もまた言葉に言えないくらい嬉しくて幸せだよ。よくやった。そして母親にとっても満足だろう。彼女から一昨日、かなり長い、とてもしっかりした手紙を受け取った。長いこと僕が願っていたことが実現したんだ。
言うまでもなく、この数日、君たちのことをしょっちゅう考えていたよ。だからお産の前の夜にまで僕に手紙をくれるヨーの親切に感動したよ。危険な時期なのに彼女は何て気丈で冷静なんだろうと感心した。

結局、ついに、赤ん坊が産まれたんだ。そのことを母さんにも知らせよう。僕は赤ん坊のために、数日前から、空の青を背景に花咲く枝を描いた大きな作品を始めた。じきに・・・3月末には・・・それを送れると思う。少なくともそう期待している。明日か明後日、僕はもう一度アルルへ行こうかと思っている。発作をおこさずに旅行と日常生活をこなせるか、試すためだ。

 

ミニチュア写真家・田中達也さん


                                                              Copyright © MINIATURE CALENDAR

大阪は雨、街が泣いているよう・・・。

今朝のテレビでミニチュア写真家・田中達也さんが紹介されていました。自身が制作したミニチュアと私たちの身の回りにある日用品や雑貨、食品などを組み合わせて楽しい写真を撮られています。

上の写真はサイトでアップされているカレンダーの写真です。田中さんはまだアマチュアだったころインスタグラムに毎日これらの写真をアップして、世界中から注文がくるようになったとか。本職よりもこちらの方の収入が上回ったため今はミニチュア写真家に専念されているそうです(うらやましいです)。

http://miniature-calendar.com/

https://www.instagram.com/tanaka_tatsuya/?hl=ja

インターネットの普及は、クリエイターたちにさまざまなかたちで発表できるという恩恵をもたらしました。
それでもクリエイター独自の個性は恒久的に求められるとは思いますが・・・。私も50歳まで「ただ手先が器用なビーズ作家」にならぬようにしたいと思います。

 


天才を感じるとき



今日はプールに行けないため足りない材料を買いに梅田へ行きました。いつも大阪駅前第4ビルとヨドバシをはしごします。第4ビルの金券ショップを見ていたら、今あべのハルカス美術館で行われている「ピカソ、天才の秘密」のチケットが1,300円で販売されていたので「午後からの作業をさぼって観に行こうかな・・・」と思い購入しましたが、ヨドバシで買い物を終えたら少し疲れたのでそのまま自宅に戻りました。

ピカソの絵は初期のものが好きです。本展示では初期の二時代「青の時代」「バラ色の時代」が中心なので観賞できるのが楽しみです。

美術館や博物館のチケットを買うとその展示会のタイトルの文字をじーっと見ます。『ピカソ、天才の秘密』心の中でつぶやきながら「天才か・・・」と思いました。「生まれつき備わっている、並み外れてすぐれた才能。人の努力では至らないレベルの才能を秘めた人物を指す。」などなど。

昔、瀬戸内寂聴が何かの小説の賞の選考委員をしていたときのコメントで「文才があるなしは冒頭の数行でわかる。それらはいくらテクニックを駆使しても隠すことができない」みたいなコメントをおっしゃっていたような気がします。天才を感じるとき、理屈ではないのでしょう。

ピカソは「青の時代」「バラの時代」の次「アフリカ彫刻の時代」で世に認められるようになったのだと思いますが(記憶違いだったらごめんなさい)、そういう装飾抜きで天才を感じられるのは初期の二時代なのでは・・・、だから私は好きなのかなと思ったりました。

 


ウィリアム・モリス

 

ウィリアム・モリスは、19世紀の芸術家・思想家です。壁紙やカーテンのデザインが有名です。 イギリスの産業革命の成果により、工場での大量生産によって商品があふれるようになりました。と同時に、かつての職人はプロレタリアートとなり労働の喜びや手仕事の美しさも失われてしまったといわれています。

 

モリスは中世文化に憧れをもち「モリス商会」を設立し、​生活と芸術を結びつけるインテリア商品、美しい書籍を作り出しました。それらはアーツ・アンド・クラフツ運動として世界中に大きな影響を与え、プロレタリアートの解放、20世紀のモダンデザインの源流につながっていきます。

 

手仕事は、時代の流れの中で浮かんだり沈んだりしてきたと思います。私は、Bead Artで手仕事の昇華をなしていきたいと思います。

 

 


ウェブサイトのイラスト


今のところ私の作るアクセサリーは、貴金属を意識したコンサバファッションに合うものになっているような気がします。

しかし、これから時間とともに作風も変わっていくことでしょう。また、ウェブサイトのギャラリーの写真だけでは、こう・・・手作りの温かみが伝わらないのではないかと思い、イラストを載せることにしました。

2015年の秋、京都国立博物館で『琳派 京を彩る』を観た帰りに岡崎にある雑貨屋さん「おうち」へ寄りました。このお店は、『「くりかえし」の家事を楽しむ小さな工夫』(メディアファクトリー)の著者・田中千恵さんのお店です。
http://ouchiinfo.exblog.jp/

そこに白井隆仁さんのイラストのカレンダー「おうちごよみ 2016」があり、そのイラストが気に入ってしまいました。

田中千恵さんにご紹介いただき、みすず工房にもイラストを描いていただきました。

白井隆仁さんのイラストのおかげで、温かみのある工房を演出することができたと思います。素敵なイラストをお描きいただき、ありがとうございました。

 

ロゴマーク

 

作家の活動をはじめるにあたって、工房のロゴマークが必要です。ウェブサイトへの掲載、名刺、キットのパッケージ、案内状などに使用します。
 
関西のデザイン会社をいろいろ調べましたが、A.S.T DESIGN 様(www.ast-design.jp)にお願いしました。ウェブサイトがおしゃれで、料金がわかりやすかったところが決め手です。
 
打ち合わせでは、ディレクターの坂本丈太郎さんが1時間ほど工房のコンセプトを聞いてくださり、デザインはデザイナーの山田早苗さんが担当してくださいました。ロゴには、ビーズ、ワイヤー、編み針などがもり込まれています。
 
とても素敵なロゴを制作していただきましてありがとうございました。

工房の写真

写真家 桐原陽一

ウェブサイトやブログの工房写真は、友人の紹介で写真家・桐原陽一さんにお願いしました。

素晴らしい写真家は、さまざまな光をカメラを通して自分の手のうちにつかむことができる人だと思っています。

桐原さんもそんな写真家のお一人でした。ライフワークにトンネルを撮っていらっしゃり、それらの写真には、神々しい光があります。​http://www.asshole.jp/

工房写真は女性が見る用にと私の意見を多く取り入れながら、ものずごい集中力で撮影してくださいました。

たくさんのお気に入りの写真を残していただき、ありがとうございました。​​

また、撮影に付き合ってくださった友人の宮脇道子女史にも感謝いたします。
 


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