ウィーン・モダン −クリムト、シーレ 世紀末への道−(国立国際美術館)

日本列島は長雨の日々。スーパーマーケットの野菜が品薄状態です。

 

日本・オーストリア外交樹立150周年記念の企画展です。長靴を履いて行ってきました。ウィーン・ミュージアム カールスプラッツ(ウィーン市立博物館)の所蔵品が展示されています。ここの博物館には行ったことがありません。

 

 

画家グスタフ・クリムト(1862-1918)やエゴン・シーレ(1890-1918)、建築家オットー・ヴァーグナー(1841-1918)、ウィーン工房などなど、ウィーンの世紀末芸術が盛りだくさんな展示会でした。

 

《パラス・アテナ》グスタフ・クリムト(1898年)

 

1897年に分離派を立ち上げ、初代会長を務めたグスタフ・クリムトは1898年11月の新しい分離派会館の開館に際して、この≪パラス・アテナ≫を描きました。芸術と学術の庇護者の女神。一度見たら忘れられない絵画です。

 

シューベルトの眼鏡

 

ウィーンに行くと、モーツァルトのチョコがいたるところで売っているのが印象深いのですが、R.シュトラウス、シューベルト、マーラー、ツェムリンスキー、シェーンベルクなど、いろいろな音楽家がいらっしゃったとあらためて実感しました。

 

 

(フォトジェニック)《エミーリエ・フレーゲの肖像》グスタフ・クリムト(1902年)

 

クリムトは生涯独身でしたが、エミーリエは最愛の恋人だったと言われています。

 

《愛》(『アレゴリー:新連作』のための原画 No.46)グスタフ・クリムト(1895年)

ポストガード(162円・税込)

 

印象に残った絵画だったのでポストカードを購入しました。 

大阪 北摂 緑地公園 みすず工房 北村ひとみ ビーズ教室 コスチュームジュエリー教室 ハンドメイドアクセサリー教室 ビーズアート作家 コスチュームジュエリーデザイナー 北村ひとみ 


特別展 メアリー・エインズワース 浮世絵コレクション(大阪市立美術館)

午後から出かけたため「今日はもう帰ろうかな〜。」と思ってJR「天王寺」駅を降りると、目の前に大阪市立美術館への道が広がっていたので、もうひと頑張りして行ってきました。

 

アメリカ・オハイオ州にあるオーバリン大学のアレン・メモリアル美術館には、心理学者のメアリー・エインズワースさんが寄贈した浮世絵版画が1,500点以上あり、今回現地の調査をもとに選りすぐりの200点が来日(里帰り)した展示会でした。

 

 

「六大浮世絵師の優品が集結した展示会」とパンフレットに書いてありました。

※六大浮世絵師・・・鈴木春信、鳥居清長、喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重

 

 

今回鑑賞して思ったことは「私は歌川広重の浮世絵が好きだ。」ということ。

 

ポストカード≪名所江戸百景 大はしあたけの夕立≫、

      ≪名所江戸百景 亀戸梅屋舗≫(各130円・税込)

 

ということで歌川広重のポストカードを購入しました。

 

 

大阪市立美術館の正面玄関の後ろには通天閣が見えることをあらためて認識。空気に秋の気配を感じました。このあと江坂で東急ハンズに寄ると激しい夕立が降ってきました。広重の≪名所江戸百景 大はしあたけの夕立≫のポストカードを購入したせいでしょうか。。。

大阪 北摂 緑地公園 みすず工房 北村ひとみ ビーズ教室 コスチュームジュエリー教室 ハンドメイドアクセサリー教室 ビーズアート作家 コスチュームジュエリーデザイナー 北村ひとみ 


アルフォンス・ミュシャ没後80年記念特別展アール・ヌーヴォーの花園      (堺市立文化館)

夕方に土砂降りの雨が降りました。

 

前から気になっていた堺 アルフォンス・ミュシャ館へ行ってきました。ここ堺市立文化館は、カメラのドイの創業者・土居君雄がコレクションしたミュシャの作品が寄贈されています。

 

 

「ミュージアムぐるっとパス・関西2019」で、入場料は無料でした。

 

 

ミュシャの作品以外に、同時代に活躍したルネ・ラリックのジュエリーやガラス工芸とともに約130点が紹介されていました。本展示会は、箱根ラリック美術館と共同開催です。

 

 

私の制作のヒントになりそうな作品がたくさん展示されていて、とても勉強になりました。

 

ポストカード≪ペンダント(けし)≫、≪つた≫(各130円・税込)

ダブルポケットクリアファイル≪クジャク≫(350円・税込)

 

ミュージアムグッズを包装してくださる袋もおしゃれでした。

大阪 北摂 緑地公園 みすず工房 北村ひとみ ビーズ教室 コスチュームジュエリー教室 ハンドメイドアクセサリー教室 ビーズアート作家 コスチュームジュエリーデザイナー 北村ひとみ 


世界を変える美しい本 - インド・タラブックスの挑戦 -(細見美術館)

曇り。午後から雨の模様。

 

昨日は、細見美術館の『世界を変える美しい本 - インド・タラブックスの挑戦 -』にも行きました。

 

 

タラブックス・・・南インド・チェンナイの小さな出版社。1994年に設立され、ギータ・ウォルフとV.ギータという2人のインド人女性が中心となって活動している。 インドの民俗画家による絵を、ふっくらとした風合いの紙に版画の技法で印刷し、職人が糸で製本し工芸品のような本を製作している。また、画家、編集者、デザイナー、印刷職人らによるチームから生み出される本が数々あり、教育や社会問題をテーマにしたもの、本の形状に特徴があるものなどが作られている。

 

≪たべちゃうぞ!≫(2013年)絵・スニータ/文・ギータ=ウォルフ ハンドメイド本

インド西部ラージャスターン州のミーナ族の民俗画。お腹に子どもや赤ん坊を宿した雌の動物や鳥を描くことが特徴。

 

「美しい」と思う感想はそれぞれ個々の主観によって左右されますが、私は比較的その主観の種類が多い人間だと思っています。本展示で感じた「美しい」は、フィンセント・ファン・ゴッホが描いた≪ジャガイモを食べる人々≫をみて「美しい」という感想と同じでした。

大阪 北摂 緑地公園 みすず工房 北村ひとみ ビーズ教室 コスチュームジュエリー教室 ハンドメイドアクセサリー教室 ビーズアート作家 コスチュームジュエリーデザイナー 北村ひとみ 


トルコ至宝展 - チューリップの宮殿 トプカプの美 -(京都国立近代美術館)

晴れの京都!

 

トルコの多様な芸術や文化を紹介する「トルコ至宝展」に行ってきました。

 

 

アジアとヨーロッパにまたがる交易の要地・トルコは、多様な文化を受容・融合し、比類ない美を育んできた歴史があります。本展では、イスタンブルのトプカプ宮殿博物館が所蔵する貴重な宝飾品・美術工芸品をとおして、 オスマン帝国の美意識や文化、芸術観を紹介しています。

 

 

また、オスマン帝国のスルタンと日本の皇室の交流を示す品々のほか、 明治期の日本美術品を里帰りさせるなど、両国の友好関係などの品も展示しています(ほとんどが初来日となる約170点の作品です)。

 

≪宝飾手鏡≫オスマン帝国、16世紀末

 

パンフレットやメインビジュアルにもなったオスマン帝国の数々の宝飾品。中でもこの≪宝飾手鏡≫は、パンフレットのデザインに使われました。宝飾には、ダイヤモンド、ルビー、エメラルドの貴石が使われていますが、サファイアが少なかったです。なぜだろう?

大阪 北摂 緑地公園 みすず工房 北村ひとみ ビーズ教室 コスチュームジュエリー教室 ハンドメイドアクセサリー教室 ビーズアート作家 コスチュームジュエリーデザイナー 北村ひとみ 


寛弘寺古墳群と紺口県主−古墳時代の地域と王権−(大阪府立近つ飛鳥博物館)

曇っていますが、雨は降らないようです。

 

大阪府立近つ飛鳥博物館の、平成31年度春季企画展へ行ってきました。

 

「大化の改新」以前には、「県(あがた)」という地方の単位がありました。 「記紀」や「風土記」の伝承では、天皇の直轄地の首長、国造(くにのみやつこ)の下の地域首長として 「県主(あがたぬし)」と表現されています。

 

 

今回の企画展では、現在の南河内付近を治めたとされる「紺口(こむくの)県主」と、河南町西部、千早川西側の丘陵上に位置する寛弘寺(かんこうじ)古墳群の出土品が展示されていました。

 

 

今日は、いつもと違う入口から博物館へ行きました。安藤忠雄が建築設計した本博物館は「平成の古墳」と呼ばれています。

大阪 北摂 緑地公園 みすず工房 北村ひとみ ビーズ教室 コスチュームジュエリー教室 ハンドメイドアクセサリー教室 ビーズアート作家 コスチュームジュエリーデザイナー 北村ひとみ 


ミュージアムぐるっとパス・関西 2019「MUSEUMS」

今日も梅雨の晴れ間です。今年はカラ梅雨なんでしょうか?

 

P1090631.JPG

 

ミュージアムぐるっとパス・関西 2019「MUSEUMS」を、今年初めて買いました。だいたい団体割引が多いですが、半額や無料で入場できる場所もあります。プレミアム版2,000円で期間は半年です。みっちり活用したいと思います。

大阪 北摂 緑地公園 みすず工房 北村ひとみ ビーズ教室 コスチュームジュエリー教室 ハンドメイドアクセサリー教室 ビーズアート作家 コスチュームジュエリーデザイナー 北村ひとみ 


開館10周年記念展 コレクションでつづる フランス近代名画展(山王美術館)

梅雨の晴れ間です。

 

あべのハルカス美術館のあと、ホテルモントレグラスミア大阪の山王美術館に行きました。開館10年記念でコレクション展をしていました。19世紀から20世紀のフランス美術(ミレー、ルノワール、モネ、ボナール、コロー、ルドン、ヴラマンク、キスリング、藤田嗣治、ローランサンなど)の絵画が展示されていました。

 

ルノワール≪果物をもった横たわる裸婦≫(1888年)

 

ピエール=オーギュスト・ルノワールは、1841年フランス中南部のリモージュで貧しい仕立屋の息子として生まれました。後の印象派の画家たちが比較的ブルジョワ階級出身だったのに対し、ルノワールだけが労働階級出身だったようです。

 

ふくよかな女性への憧憬は、そのせいなんでしょうか。。。

 

 

山王美術館には初めて行きました。ホテルモントレグラスミア大阪の内装はとても重厚な感じで、ホテル全体が美術館のようでした。ホテルモントレグループのホテルは日本のホテルで全国に展開されています。そのホテルごとに海外の国をイメージして作られているらしく、ここホテルモントレグラスミア大阪は、オーストリア・ウィーンをイメージして設計されたとのことです。

大阪 北摂 緑地公園 みすず工房 北村ひとみ ビーズ教室 コスチュームジュエリー教室 ハンドメイドアクセサリー教室 ビーズアート作家 コスチュームジュエリーデザイナー 北村ひとみ 


クマのプーさん展(あべのハルカス美術館)

夜には台風が上陸かも。。。大阪の街は、G20のため厳重体制の警備がひかれています。

 

あべのハルカス美術館で行われている「クマのプーさん展」に行ってきました。

 

 

クマのプーさんは1926年に、A.A.ミルン(物語)とE.H.シェパード(イラスト)らによって誕生しました。

 

 

ペンくん「クマのぬいぐるみでハチミツ好きの爛廖辞瓩函⊃垢涼膣屬燭舛箸瞭常が10のエピソードによって描かれている物語だよ。」

 

 

ツェランくん「プーさん以外は、少年クリストファー・ロビン、子ブタのピグレット、ロバのイーヨー、ウサギのラビット、フクロウのオウル、カンガルー親子のカンガとルー、トラのティガー、・・・覚えやすいね。」

 

 

ペンくん「ツェランもハチミツ好きなの?」

 

 

ツェランくん「まあまあ。」

大阪 北摂 緑地公園 みすず工房 北村ひとみ ビーズ教室 コスチュームジュエリー教室 ハンドメイドアクセサリー教室 ビーズアート作家 コスチュームジュエリーデザイナー 北村ひとみ 


クリムト展(東京都美術館)

川崎から上野に移動して「クリムト展」に行きました。オーストリア外交樹立150周年、クリムト生誕100年を記念して開催されているようです。

 

 

2005年から2008年にかけてウィーンへ6回行きました。ウィーン国立歌劇場に通うためです。それまでグスタフ・クリムトの絵画は、あまり好きではありませんでした。官能的で色彩が穏やかでないイメージがあったからです。しかし、ウィーンを何度か訪れてこの街が好きになると、美術史美術館やベルヴェデーレ宮殿で観るクリムトの絵は何とも魅力的にみえる感覚が芽生えてきました。ウィーンは治安のよい街ですが、映画『第三の男』や『愛の嵐』のイメージのように「あやしげ」で「たくらみ」を匂わせる面もあります(ホテルにスパイが滞在しているような感じ。。。)。そんな雰囲気が感じとられて、ようやくクリムトの魅力がわかるようになったのです。

 

『ユディト機戞1901年)

 

「ユディトって女傑ではないの???」と思わず突っ込みを入れたくなる『ユディト機戮蓮官能的な表情をしています。本展示会のメインビジュアルです。

 

フォトジェニックは『女の三世代』(1905年)

 

特設ミュージアムショップで、クリムトの手帳のノートを模したグッズがあったので買いました。

 

P1090632.JPG

 

いわゆるアイデアノートです。

 

P1090633.JPG

 

さりげなく、下絵が印刷してある手帳です。

大阪 北摂 緑地公園 みすず工房 北村ひとみ ビーズ教室 コスチュームジュエリー教室 ハンドメイドアクセサリー教室 ビーズアート作家 コスチュームジュエリーデザイナー 北村ひとみ 



Time

Weather

profile

selected entries

categories

archives

others