本金メッキ(MIYUKIプレシャスビーズ )

 

アクセサリーを制作するときは、金色のビーズを比較的よく使います。

 

初心者だったころは安いビーズで制作をしていたので、当時は作品を友人にあげたりすると「色落ちした」と言われることもありました。着けたままお皿洗っていた・・・とかだったので「そりゃあ、落ちます・・・」と思ったりしましたが。

 

大切に扱ってもらえるようなアクセサリーを作らないといけないな・・・という思いが今の作風につながっています。

 

MIYUKIプレシャスビーズ本金メッキは、比較的汗に強いビーズです。丸特小:24gで、2,100円+税です(2015年1月現在)。一粒ひとつぶ大切に使います。

 

 


京都オパール(京セラ)

 

工房で力を入れていきたいのは、体験レッスン用のアクセサリーです。シーズンごとに考えていけたらと思います。 最大目的は「ものづくり」の素晴らしさを知っていただきたいですから、入り口は充実したいと思います。

 

今シーズンは、京セラの『京都オパール』のブローチがあります。制作方法はエポキシ粘土を、ひたすらこねるだけです。道具はいりません。京セラは1975年にファインセラミック技術を応用し再結晶エメラルドに成功して、ルビーやサファイアなども作り出してきました。そしてこのたび、天然オパールと同様の煌めきをもち、さまざまな色彩バリエーションと素材強度の向上という新たな価値を加えた『京都オパール』を開発しました。

 

実際に見て、美しさを確かめてみてください。

 


Heather Kingsley-Heath

                   『Moon Star』design by Heather Kingsley-Heath

 

ビーズ作家の作品には、さまざまなスタイルがあります。

 

ひとつの技法を追及する作家、芸術・美術表現としてビーズを使用する作家、あるひとつの装飾品をさまざまなパターンで作り上げる作家など・・・人それぞれです。

 

私はまだ定まっていないのですが、2015年に出会ったHeather Kingsley-Heathの『Moon Star』は「いいスタイルだな・・・」と感じました。この作品はロイヤルコレクションからインスパイアされ生まれた作品だそうです。

 

後世に残る美術・芸術品には、流行を超えた普遍的な美が存在します。それらを表現できたらどんなに素晴らしいことかと思います。

 

 


Bead & Button Show 2016 Catalog


今年もBead & Button Showのカタログが届きました。毎年、この時期に届きます。

帰省先に持ち帰り、年末年始にじっくりどのクラスを受けるか考え、1月初旬のOnline Registration開始に備えます。

このカタログが届くと「そろそろ耳を英語に慣らせておかないとな〜」と思います。

来年は、6月7〜13日に行く予定です。円安ドル高につき例年より1日短縮しました。

 

Stefanie Deddo-Evans

Stefanie Deddo-Evans.jpg

                                   『Circle of Lights Bracelet』design by Stefanie Deddo-Evans

 

2014年はじめてBead & Button Showへ行って仲良くなったBeader(ビーズ作家)は、Stefanie Deddo-Evansです。受けたクラスの講師でした。

 

年に一度、ミルウォーキーで開催される世界一のビーズの祭典『Bead & Button Show』は、世界中のビーズ作家が集まり700以上クラス(授業)が設けられます。受けたいクラスを参加者が選び学ぶことができるスタイルです。テクニックのレベルが高く、1週間前後の滞在ですが多くのことを学ぶことができます。 はじめてクラスを受けたときは、知り合いのいない中でとても緊張しました。どの講師の先生も優しかったのですが、ステファニーは帰国後もメールをくれたりして今も仲良くさせていただいています。

 

『Bead & Button Show』の講師になるためには、コネクションやキャリアは関係なく実力社会なんだそうです。学びたいと思われる作品を作り続けなければなりません。毎年、果敢に挑んでいる彼女を心から尊敬しています。

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Bead Art Show Kobe 2015


Bead Art Show Kobe 2015​へ行ってきました。

今年は、CREATE YOUR STYLE DESIGN CONTESTで賞をいただき、自分の作品が飾ってありました。9月20日にメールで受賞のお知らせをいただいたときは、驚きと喜びと、そして「これでプロになれる」と安堵した気持ちに包まれました。
 
最近「村上さんのところ」(新潮社)を読みました。村上春樹が読者からの質問に答えている本です。その中に、
 
読者からの質問)もしか若かりし頃に芥川賞をとっていたら、今とは違うスタイルの作家になられたとお思いでしょうか。の質問に、
 
村上春樹の答え)ずいぶん生意気なことを言うようで、僕としてはいささか気が引けるのですが、あえて思い切って言わせていただけるなら、賞のひとつもらったくらいで、生き方や書き方のスタイルが変わっているようじゃ、小説家をやっている意味なんてなにもありゃしません。
 
とありました。私も肝に銘じたいと思います。
 
 

はじめまして

                                                             2015 Best work 『Cleopatra's Dream』

ビーズアート作家の北村ひとみです。

ビーズアート・コスチュームジュエリー『みすず工房』を主宰しています。

ブログでは、みすず工房の日々を綴っていきたいと思います。

さまざまな方からビーズアート作家になったきっかけを聞かれるので、ここに書かせていただきます。

小さいころから、和裁職人だった母の姿を見てきました。
家事をしながら町の呉服屋さんの仕事をしたり、自宅で和裁教室を開いたりしていました。

2011年に会社員から専業主婦になったとき、母のように何か手仕事を身に着けたいと思いビーズステッチを習い始めました。

一粒、一粒、針でビーズを拾い作り上げるステッチの技法はとても楽しく、すっかり夢中になってしまいました。

ワイヤーワークやクロッシェの技法も大好きです。

ビーズを通してモノづくりの素晴らしさを伝えていければと思います。

最後に、ウェブサイト・ブログ立ち上げを一から面倒をみてくれた主人・北村浩一に感謝します。

 


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